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筑波大学学園祭 雙峰祭
2017年11月3・4・5日

委員会開催企画

つくば研究紹介

森林総合研究所

テーマ

重さを測らず、音で木材の重さを知る

研究概要

木材の強度的性質を求めるためには重さの測定が不可欠でした。しかし桟積(さんづ)みした木材の品質評価や木製ガードレール用横棒の現場設置後の劣化診断などでは個々の木材を取り出して重さを測定しなければならないために相当の労力を要していました。もし木材の重さを測定せずに重さを知る方法があれば,この面倒な作業から解放されることになります。私たちは,木材におもりを付けた場合と付けない場合の打撃音の違いを利用して,木材の重さを測らなくても重さが分かる測定方法を開発しました。この方法は,桟積みしたままの状態や木製ガードレールの横棒が支柱に取り付けられたままでも,強度的性質を知ることができる測定技術の開発につながることが期待されます。

重さの測定が必要とされる現場
桟積みした状態の木材
木製ガードレール
質量付加振動法の流れ
測定の概要

重さの測定が必要とされる現場

桟積みした状態の木材
木製ガードレール
質量付加振動法の流れ
測定の概要

リンク

森林総合研究所
https://www.ffpri.affrc.go.jp/ffpri.html