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つくば研究紹介

つくば
研究紹介

筑波大学やつくば市の研究機関、筑波大学発のベンチャー企業をお呼びし、皆様の目の前で直接、研究内容について展示・発表・実演していただきます!研究機関の方と話せる貴重な機会です。つくばが誇る研究の最先端が詰まったこの企画、是非とも足をお運びください!

タイムテーブル

1日目

3A207教室
10:00
防災科学技術研究所
11:00
「結」プロジェクト, 理化学研究所
12:00
地球科学可視化技術研究所
13:00
森林総合研究所,国立環境研究所
14:00
15:00
宇宙史研究センター
16:00
17:00
3A209教室
10:00
融合知能デザイン研究室
11:00
国際農林水産業研究センター
12:00
産業技術総合研究所
13:00
つくば臨床医学研究開発機構
14:00
サイバニクス研究センター
15:00
琥珀バイオテクノロジー株式会社
16:00
17:00

2日目

3A207教室
10:00
11:00
防災科学技術研究所
12:00
宇宙史研究センター, 理化学研究所
13:00
「結」プロジェクト
14:00
国立環境研究所
15:00
地球科学可視化技術研究所
16:00
17:00
3A209教室
10:00
11:00
サイバニクス研究センター
12:00
融合知能デザイン研究室
13:00
国際農林水産業研究センター
14:00
産業技術総合研究所
15:00
16:00
17:00

表に掲載されている時間には研究機関の担当の方が常駐しております。ご興味のある研究機関がある場合、ぜひ掲載されている時間にお越しください。

※タイムテーブルの時間外に担当の方がいる場合もございます。

参加研究機関

筑波大学内の研究機関

筑波大学外の研究機関

筑波大学発のベンチャー企業

研究機関紹介

筑波大学「結」プロジェクト

ITF-2フライトモデル(FlightModel)

人々を「結」ぶ人工衛星 ITF-2 & ITF-3
~ ITF-2の運用報告とITF-3のミッション紹介 ~

筑波大学「結」プロジェクトです。私達は学生が主体となり、超小型人工衛星の開発を行っています。

2011年の発足以来、2機の衛星を開発してきました。2号機であるITF-2は、2017年にISS(国際宇宙ステーション)から放出され、現在も稼働しています。ITF-2は、人工衛星からの電波受信という体験を通して世界中の人たちがつながる、「結」ネットワークの構築をメインミッションとしています.現在は、ITF-2の運用とともに、新しい衛星であるITF-3の開発を行っています。

本展示では、ITF-2,ITF-3のミッションをはじめとし、「結」プロジェクトの活動について紹介いたします。また、ITF-2の3Dプリンタモデルや、プロジェクト紹介動画の展示も行います。

融合知能デザイン研究室

歩きながら問題に回答することができるTask-on-the-floor System(当日設置予定)

Human in the Loop, BigData & AI

防災,健康,教育,環境,飢餓,貧困・・・人類が直面する困難な問題を解決するために,人々と計算機の知を結集して立ち向かわなければなりません.本研究室では,人類が史上初めて手に入れた,数十億規模の人々とAIのネットワークを活用し,これらの協力により創出される「融合知能」をデザインする科学技術を確立します.研究のための研究を行うのではなく,世界的な研究成果を出しながら,成果を活用したプラットフォームを自ら開発し,様々な領域の専門家と協力して,これまで諦めていた問題の解決とよりよい社会を実現することを目指します.当日は当研究室で行っている研究内容について発表します.

宇宙史研究センター

「宇宙の歴史の暗黒部分を解明する」

筑波大学宇宙史研究センターでは、ビッグバンから生命発生に至る宇宙史の統一的解明を目指している。センターで推進している南極望遠鏡を用いた暗黒銀河の探求、ロケットと衛星実験による宇宙背景ニュートリノの探索、CERN LHC加速器を用いたヒッグス粒子や暗黒物質の研究、クォークグルオンプラズマと宇宙元素合成の解明などの研究プロジェクトを紹介する。

サイバニクス研究センター

サイバニクスを駆使した世界初の医療用サイボーグ型ロボット「HAL」
by Prof. Sankai, University of Tsukuba / CYBERDYNE Inc.

重介護ゼロ社会を実現するサイバニクス!

我々は人・機械・情報系の融合複合である新学術領域サイバニクスの創生を推進しております.その研究開発事例の一つである,身体機能を改善・補助・拡張することができる世界初のサイボーグ型ロボットHALの実演を交えながら、新学術領域サイバニクスについて説明いたします。

国際農林水産業研究センター

オイルパーム果房

地球と食料の未来のために

国際農林水産業研究センター(国際農研)が調査研究しているプロジェクトポスター展示の他、オイルパーム果房とオイルパーム廃棄木樹液を標本展示します。

理化学研究所

遺伝子材料 - ライフサイエンス研究を支えるリサーチツール
Genetic Materials - Research tools for Life Sciences

バイオリソースは生物遺伝資源とも呼ばれ、生命科学の研究では必要不可欠な研究材料です。理研バイオリソース研究センターは、バイオリソースの中で主要なリソースである実験動物マウス、実験植物、ヒト及び動物由来の培養細胞、微生物、遺伝子材料及びこれらの特性情報にも焦点をあて、事業を展開してきました。今回の企画では、遺伝子材料開発室が収集し、提供しているリサーチツールを紹介します。

防災科学技術研究所

防災科学技術研究所が製作したXバンドMPレーダ

防災科学技術研究所 水・土砂防災研究部門の紹介

防災科学技術研究所では、自然災害に関する研究開発を行なっています。

水・土砂防災研究部門は、先端的なセンシング技術を活用した気象災害、洪水災害、土砂災害、沿岸災害等の発生機構の解明を進め、より高精度な観測・予測手法を開発し、水・土砂災害の軽減をめざします。また筑波大学連携大学院制度により、最新の設備を活用して学生の研究指導を行っています。

森林総合研究所

木を焙じて長持ちする舗装材をつくる(半炭化処理木質舗装材)

木を焙(ほう)じる程度に炭化することで、長持ちして、歩きやすく、燃料や資材へリサイクルできる「高性能で環境に優しい木質舗装材」を開発しました。公園や遊歩道などで木のチップを使った舗装を見かけますが、チップがはがれたり腐ったりして、舗装が長持ちしないことが問題になっています。そこで、木材を半炭化処理(250℃前後の低温炭化)することで木材を腐りにくくして、耐用年数20年を見込める高性能な「半炭化処理木質舗装材」をつくることに成功しました。この木質舗装材は、アスファルトコンクリート舗装材に比べて歩きやすく、使った後は燃料や資材にリサイクルも可能です。半炭化処理木質舗装材は人や環境に優しい土木材料として期待できます。

産業技術総合研究所

日本国キログラム原器 by 産総研

キログラムの定義改定

2019年5月に、国際単位系(SI)の基本単位の1つであるキログラムの定義が、国際キログラム原器からプランク定数に基づいたものに改定される予定です。同時に、モル、アンペア、ケルビンについても、アボガドロ定数などの物理定数に基づいた定義に改定されます。産総研の計量標準総合センターは、この定義改定に向けた国際的な研究に大きく貢献しました。現代科学の根幹である世界共通の重要な単位の定義を改定することの意義と科学の発展にもたらすインパクトについて解説します。

国立環境研究所

マウスBリンパ球細胞への無機ヒ素曝露による細胞老化の誘導

細胞の老化と環境因子による影響

私たちの体を構成する細胞のほとんどは分裂回数に限界があります。限界に達した細胞はそれ以上分裂することが出来ず、これを細胞老化と呼びます。近年、老化した細胞が加齢に伴う様々な機能不全や疾患に関わることが分かってきました。本発表では最新の世界の細胞老化(抗老化)研究の現状と環境が細胞老化に及ぼす影響および国立環境研究所における研究の一部をご紹介します。興味のある方は是非お立ち寄りください!

地球科学可視化技術研究所 株式会社

アンモナイト標本の3Dモデル、幅約15cm。

地球科学情報の可視化、実体化

三次元造型技術を用いた地球科学情報の実体化(模型化)技術の開発。

三次元計測技術を用いた博物館資料のアーカイブ

それらを用いた国内外での地学教育プログラム開発。

琥珀バイオテクノロジー株式会社

わが社は「琥珀のさまざまな能力を明らかにして、美容と健康を通して人を幸せにする」ことを目的として設立された筑波大学発ベンチャー企業です。

当社の前進であるヤマノビューティメイト及び琥珀研究所byヤマノでは、これまでに琥珀から抽出したエキスの肌に対するさまざまな美容効果を明らかにしてきました。今後は琥珀の研究分野について美容領域だけでなく、食品、将来的には医薬品といった健康領域にも拡大することを目的として筑波大学内に2017年2月に当社を設立しました。現在は産学リエゾン共同研究センター内で、日々研究を重ねております。

当日はこれまでに得られている琥珀の健康増進及び美容効果に関する知見を御紹介いたします。